好きな小説家の翻訳小説を

好きな小説家が翻訳をしていて、それがきっかけで翻訳小説を読むようになり、海外の作家を何人か知ることになった。
中でもまだ全ての本を翻訳されていないことが多く、自分でペーパーバックなどを訳したいと思った。

海外の本を翻訳するためには、もっとその国の背景を知らなければ、辞書を引いてもどう訳したら良いかわからないので、外国語(主に英語とフランス語)の勉強の他に翻訳小説やその国の歴史や文化、哲学、教育、料理、芸術など、分類別の本を読んで知識を増やしていこうとしている。
図書館の棚にあるそれらしい本を片っ端から読み、その分野ではどの人の本が興味深いのかというのも自分の中で決めることができれば良いと思う。
現時点でまだ進んでいる段階ではないが、フランス語は堀江敏幸さん、鹿島茂さん、石井好子さんで、英語は柴田元幸さんと村上春樹さん、梨木香歩さんの本を好んで読んでいる。
最終的には一冊の本を翻訳したいと思っており、それらの外国文学から上手く吸収した形での日本語での小説も書きたい。

外国語の文章を翻訳しようとして思うことは、自分には日本語の力が全く足りてないということだ。
そういった壁につまずいたときは、日本の文学に戻って何冊か本を読む。
画家の安野光雅さんが森鴎外を読めばいいということを本で読んでから、森鴎外や夏目漱石などを読むことが多い。
好みと好まざるに関係なくこの辺りの時代の有名な作家は文章が非常に上手いと読むたびに思う。
正直、今の時代の大抵の小説家と比べると日本語のレベルがかなり違うのだと感じてしまう。
翻訳した文章を薄っぺらいものにしないためには外国語の勉強と同時にもっと日本語の勉強を、古典を数多く読むべきだと思う。
外国語の文章を根気よく見続けられるなら、日本文学全集の細かい文章もぐいぐいと読むことができるはずだ。
そうすれば、新訳はいまいちなものが多いイメージはなくなるのではないかと思う。

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