塾の先生に教えてもらった英語習得への近道

学生の頃、一番好きな教科は英語でした。
授業も宿題もテストも面白くて、勉強することが全く苦になりませんでした。
他の教科は全然だったんですが、英語だけはずっと成績良かったです。
たぶん、もともと文系だったんだと思います。

しかし、単語の語彙、文法はぼちぼちできるのですが、スピーキング、リスニングは全くと言っていいほどできませんでした。
学校にも周りにも外国人はひとりもいなかったし、生の英語に触れ合える機会が全くなかったんです。
当時の私にとって、教科書や参考書に載っていることが英語のすべてでした。

そんな中、通っていた塾の先生から、興味深い話を聞きました。
先生いわく、英語習得への近道は、日本語脳から英語脳になることだそうです。
例えば、appleという単語を聞いた時に、日本語脳だとまず「りんご」という日本語に変換してから実際のりんごのイメージに辿り着きます。
日本語への変換というワンクッションを取り除くことができれば、英語脳になれる、という訳です。

では、英語脳になるにはどうしたらいいのでしょう。
先生に聞いてみたところ、洋画を字幕なしで見るのが効果的とのことでした。
最初は意味がわからなくても、映像を見ながら本場の英語を聞くことが、英語脳になるための訓練になるんだそうです。

なるほどなぁ、と思ったのは事実です。
しかし、私の英語力は上がりませんでした。
私はこれで英語が喋れるようになりました!なーんてオチだったら素敵なんですけどね。
まあ、人生そう上手くはいきません。
だって、字幕なしで映画を見るなんて、苦痛以外のなにものでもないと思うんです。
ストーリー全然わからないじゃないですか。
せっかく見るのに、ストーリーがわからないなんてもったいなさすぎます。

というわけで、今でも英語はごく簡単な日常会話しかできません。
身をもって「ローマは一日にしてならず」という言葉の意味を知りました。

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